足指のしびれが続くと、「これって、何か悪い病気の兆候?」と不安になるものです。

一時的なものであれば心配ないことがほとんどですが、ずっと続いているようであれば、何らかの病気が関係しているということも考えられます。

心配を抱えているのは良くありませんから、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。

ですが、いざ病院に行こうと思ったときに「何科で診てもらえばいいんだろう?」と、迷ってしまうことも多いと思います。

一口に足指のしびれと言っても、原因によって受診する科は変わってきますから、迷うのも当然ですね。

そこで、足指のしびれる主な原因と照らし合わせながら、病院の何科で診てもらえばいいのか、その目安をご紹介していきましょう。

スポンサーリンク


まずは整形外科へ


足指がしびれる原因はいろいろと考えられますが、まずは足そのものに何らかの異常がないか、これを調べるために整形外科を受診するといいでしょう。

合わない靴や、ハイヒールなどを履き続けていると、それだけで神経が圧迫され、足指のしびれにつながるケースは多いものです。

スポーツなどで足首を捻挫したり、あるいは骨折をしたりした人は足根管症候群という病気で足指がしびれることもあります。

これらは全て、基本的には整形外科が担当となりますので覚えておいてください。

万が一、整形外科で原因がわからないときには、別の科を紹介されることもあります。

足指がしびれる!病院は何科に行けばいいの?

内科に行ったほうが良い場合


足指のしびれが次第に広がっていくような場合には、糖尿病が関係していることも考えられます。

この場合は、内科で診てもらいましょう。

ハッキリと糖尿病と診断されていれば、すでに治療は受けていると思いますが、そこまでは進行していない人でも血糖値が高ければ注意が必要です。

また、40歳代以降の女性の場合、甲状腺ホルモンの分泌が低下することで、足指のしびれが起きることもあります。

この場合も、受診するのは内科です。

更年期障害と勘違いされることもあり、「年齢的に仕方ないのかな」と放置する人も多いですが、異常を感じたらすぐに病院で診てもらいましょう。

脳神経外科へ行ったほうが良い場合


脳の血管が詰まることで足指のしびれが起きるケースもあります。

この場合は、脳神経外科に行きましょう。

脳の血管が詰まるというと、脳梗塞などのかなり重篤な病気が思い浮かびますが、初期症状として足指のしびれが起きることは多いものです。

症状が小さいうちに対処するほうが良いのは言うまでもありませんので、少しでもおかしいなと感じたら、脳神経外科に行ってみてください。

循環器科や心臓血管外科に行ったほうが良い場合


歩いていると、足指のしびれがひどくなってくる場合には、循環器科心臓血管外科に行きましょう。

これは動脈硬化が起きている可能性が考えられます。

動脈硬化自体は、高血圧や糖尿病、高脂質症などが原因の場合が多いですが、タバコを吸う人によく見られますので、ヘビースモーカーは特に注意しておきましょう。

また、動脈硬化は心筋梗塞にもつながりやすいですが、脳梗塞につながるケースもありますので、なるべく早い時期に適切な治療を受けておきたいものです。

そのためにも、定期的に検査を受けることを忘れないようにしましょう。

スポンサーリンク


精神科や心療内科に行ったほうが良い場合


パニック障害や、うつ病が原因で足指がしびれることもあります。

この場合は精神科心療内科に行きましょう。

身体の機能面では特に問題がない場合は、検査を受けても原因を特定できません。

ですが、精神科や心療内科で診察を受けているうちに、しびれの症状が緩和されることもありますので、一つの選択肢として覚えておいてください。


終わりに


足指のしびれる主な原因と照らし合わせながら、病院の何科へ行けばいいのかをご紹介してきました。

原因が様々ですので迷うことも多いと思いますが、これらの可能性を踏まえて、総合病院で診てもらうというのがベストかもしれません。

最初に行った科では原因が特定できなくても、次に紹介されたところでハッキリするということもありますから、色んな科が揃っている病院を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク