足の指がしびれるということは、日常生活の中でもよく起こるものです。

例えば、正座をしたときには足がしびれますよね。

これは足全体ですが、もちろん指もしびれていますので、誰かに触られると飛び上がりそうになります。

この手のしびれなら一時的なものですから、しばらくじっとしていれば治るのですが、中には病気が原因で足の指がしびれるというケースもあります。

これは注意が必要ですね。

そこで、足の指がしびれる場合の原因として考えられるものをいくつか取り上げていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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日常的な原因による足の指のしびれ


基本的に足の指のしびれは、神経や血管、あるいは筋肉などが圧迫されて起きるものがほとんどです。

最初にお話した、正座でしびれるというのもそうですね。

ですが、特に座っていたわけでもないのにしびれることもあります。これは、なぜでしょうか?

一番多いのは、靴で足が過剰に圧迫されているというケースです。

特にハイヒールをよく履く女性に多い症状と言えるでしょう。

合わない靴を履いていると外反母趾になることはよく知られていますが、これが足の指のしびれにつながることもあります。

また、足の指が巻き爪になると、大抵は痛みを感じるだけなのですが、爪の刺さり方によっては神経が圧迫され、しびれることもあります。

いずれの場合も、足に負担がかからない靴を履くようにすれば改善していきますが、意外とこの手のしびれを軽視する人も多いので注意が必要です。

靴が合わないということだけを見ると大した問題ではないと感じるかもしれませんが、この手の日常的な原因による症状は治すのにもかなりの時間がかかります。

放置しておくと、足の指だけではなく脚全体や腰にも負担がかかりますから、できるだけ早めに対処するようにしましょう。

しびれがひどい場合には、整形外科で診察を受けることもできます。

足の指がしびれ出したら!こんなことに気をつけてください

足の指がしびれたときに考えられる病気


正座をしたり、合わない靴を履いていたりなど、ハッキリした理由もないのに足の指がしびれるとしたら、何らかの病気が進行している可能性もあります。

特に気をつけたほうがいいのは、高血圧、糖尿病、高脂質症などによって起こる『閉塞性動脈硬化症』、それに脳内の血管が詰まる『脳梗塞』などでしょう。

どちらも重篤な病気で、多くの方が「まさか自分がそんな病気になるなんて」と思いがちですが、気づかないうちに進行していることはあり得ます。

そして、その兆候として足の指がしびれてきますので、違和感を覚えたら注意しておきましょう。

また、『糖尿病性ニューロパチー』で足の指がしびれるケースもあります。

その名の通り、糖尿病が原因でですが、糖尿病患者は予備軍と呼ばれる人も含めると相当な数にのぼりますので、くれぐれも油断しないようにしましょう。

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他にも、『うつ病』『パニック障害』など、精神面が原因で足の指がしびれることもあります。

この手のものは、症状の出方も様々ですのでなかなか特定することは難しいのですが、もし目立った原因もないのに足の指がしびれるようなら可能性の一つとして覚えておくと良いでしょう。

どの病気に関しても、自分自身で対処できるものではありませんので、異常に気がついたら、すぐに病院に行くようにしてください。

早期治療が、早期解決につながります。

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終わりに


足の指がしびれる場合の原因として考えられるものをご紹介してきました。

後半では、重篤な病気も取り上げましたが、足の指のしびれを軽視せず適切な対処をするためには知っておいたほうが良いと思います。

とはいえ、そこまで深刻な病気が関係していない場合も多いですから、過剰に心配する必要はありません。

ただ、知っておけば「対処が遅れて大事に至ってしまった」という状況を回避できます。

そのために、ここでご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

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