昼寝から覚めたら動悸が激しくて心配になったこと、ありませんか?

確かに、寝起きで動悸が激しかったら、心臓に異常があるんじゃないかと不安になってしまいますよね。

ですが、多くの場合はさほど心配しなくても大丈夫です。

というのも、仕組みがわかってしまえば、そんなに特別なことではないんですね。

ただ、まれに何かの病気が関係しているケースもありますから、それを見極めることは大切です。

そこで、昼寝した後の動悸が激しいときに考えられる理由について、詳しくお話していきましょう。

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レム睡眠とノンレム睡眠


レム睡眠ノンレム睡眠という名前は、多くの方がご存知でしょう。

簡単に言うとレム睡眠は浅い眠り、そしてノンレム睡眠が深い眠りですね。

そして、寝起きで動悸が激しくなるのは、レム睡眠から目覚めたときがほとんどです。

レム睡眠は、身体は休んでいても脳は動いているので、夢を見ていることも多いのですが、同時に自律神経もアンバランスになりやすいと言われています。

そのため、脈拍が急に早くなったり遅くなったりして、動悸も激しくなるのです。

また、もし怖い夢を見ていたら、さらにドキドキしてしまいますよね。

意外と夢を忘れてしまうことも多いので、目が覚めたら激しい動悸と不安感だけが残っていたというケースもあると思います。

ですから、昼寝から覚めたら動悸が激しいということがたまのことであれば、そんなに気にする必要はありません。

昼寝したら寝起きの動悸が激しい~これって危険な症状?

ストレスが原因の場合も


昼寝から覚めたら動悸が激しいということが、たまにではなく頻繁に起こるとしたら、ストレスが原因している可能性も考えられます。

レム睡眠のときに自律神経がアンバランスになりやすいことはお話しましたが、ストレスが溜まっていても自律神経に影響があります。

そのため、動悸が激しくなる可能性はあるでしょう。

このような状態が続くと、“自立神経失調症”“不定愁訴”“ノイローゼ”などを引き起こすケースもありますから、注意が必要です。

ただ、このような場合には、寝起きの動悸が激しいというだけでなく、頭痛やめまい、フラつき、倦怠感などの症状も出てくることが多いようです。

いずれにしてもストレスの溜め過ぎはよくありませんから、趣味やスポーツなどで気分転換を図るなど工夫を取り入れてみましょう。

心臓に異常がある場合


動悸が激しいということは、心臓に異常があるという可能性も考えられます。

“不整脈”“狭心症”、あるいは“心筋梗塞”などにつながるケースもありますから、決して油断してはいけません。

ただし、心臓に異常がある場合は寝起きだけでなく、普段から何らかの症状を感じていることがほとんどです。

ですから、あまり神経質になる必要はないでしょう。

「心臓が悪いんじゃないか・・・」と気にし過ぎると、それがストレスになり自立神経に影響することもありますから注意してください。

どうしても気になるときは検査を受けて、心臓の状態をハッキリ確認しておくことが大切です。

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更年期障害の可能性も


更年期には身体が大きく変化しますから、これが影響して寝起きの動悸が激しくなるケースもあります。

最近では男性の更年期障害も確認されていますから、男女問わず注意は必要です。

年齢的に、更年期に差し掛かっている方は、一度検査を受けてみるといいでしょう。


終わりに


昼寝した後の寝起きで、動悸が激しい場合の原因として考えられるものをご紹介してきました。

ほとんどの場合、あまり心配する必要はありませんが、普段から動悸が激しいとか、動悸以外にも症状があるなど気になる点がある場合は、病院で診てもらってください。

不安を抱えたままでいるのが、一番いけません。

余計なストレスを溜めないよう、まずは検査で状態を確認し、必要があれば適切な対処をしていきましょう。

それがベストですからね。






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