頭がぐるぐると回るようなめまい、辛いものですよね。

このような症状は『回転性めまい』と呼ばれることもありますが、自分自身や、あるいは自分の周囲の世界がぐるぐる回るような感覚に襲われ、まっすぐ立っていることさえできなくなる場合もあります。

ときには吐き気や嘔吐が起きることもありますから、できるだけ早く治したいものですが、そのためには原因や効果的な対処法を知っておくことが大切

そこで今回は、頭がぐるぐると回るような症状に襲われたときのために、ぜひ知っておきたい注意点などをお話していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

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頭がぐるぐるする症状の原因は耳にある


頭がぐるぐる回るようなめまいの原因は、身体の平衡感覚を司っている内耳の問題だとされています。

そのため、耳鳴りや難聴を伴うことも少なくありません。

騒音などが原因の場合が多いのですが、最近はストレスの影響で平衡感覚が乱れるというケースも増えてきているようです。


基本的な対処は騒音を避けること


内耳のトラブルで頭がぐるぐるする症状が出るわけですから、まずは耳の負担を減らすことが先決です。

そのためには、

  • 工事現場など騒音のある場所はできるだけ避ける
  • 避けきれない場合は耳栓などを使う
  • ロックコンサートなど大音量の場所も避ける
  • ヘッドホンやイヤホンを使い過ぎないようにする
  • できるだけ長電話も避ける

といったことが有効でしょう。

工事現場などが耳の負担になることはわかりやすいと思いますが、例えば会社のビルが改装工事などを行なっていて、どうしても避けきれないこともあると思います。

その場合は耳栓を使うなどして、工夫してみてください。

また、どんなに好きだったとしても、ロックコンサートなども耳には負担がかかります。

同様に、ヘッドホンやイヤホンを使って大音量で音楽を聞いていると、それも耳には大きな負担となりますから注意しておきましょう。

“ヘッドホン難聴”という言葉もありますが、長時間、大音量にさらされることは耳にとって大きなストレスとなりますので、音量を絞るか時間を制限するなどの工夫をしてみてください。

最後の長電話も、耳には負担です。

仕事などで避けられないこともあるでしょうが、可能な限り短く切り上げられるよう工夫しましょう。

過労やストレスにも注意


過労や睡眠不足のために、頭がぐるぐるする場合もあります。

身体が疲れていれば、当然、耳も弱くなっていますので、そんなときに騒音などのストレスがかかると、内耳にトラブルが起きても不思議はありません。

仕事の合間に適度な休憩を入れたり、残業や休日出勤などもできるだけ控えるようにして、疲れを溜めないようにしましょう。

もちろん、精神的なストレスも問題です。

上手にストレスを解消することは心身の健康に大切なことですから、好きなことをする時間を作ったり、旅行などで気分転換を図ったりと、工夫してみてください。

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平衡感覚を鍛えることも効果的


平衡感覚を鍛えると、頭がぐるぐる回る症状も抑えられてきます。

目を閉じて片足立ちをし、できるだけ長くバランスを取るようにするなど、簡単なトレーニングも取り入れてください。

毎日続けていると、めまいの予防や改善につながっていきますよ。

頭がぐるぐるする症状に襲われたら?知っておきたい注意点

終わりに


頭がぐるぐると回るような症状に襲われたときのために、ぜひ知っておきたい注意点などをお話してきました。

主な原因は内耳のトラブルですから、耳に負担をかけないようにすることが大切なポイントとなります。

ただし、慢性化してしまうとなかなか治りにくくなりますから、できるだけ早く耳鼻科を受診することも大切です。

難聴や耳鳴りなどの後遺症が残ると大変ですので、頭がぐるぐる回る症状が続くようであれば、すぐに医師に相談してみてください。

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