高校生になって、バイトを始めるという人は多いと思います。

自分で使うお金を自分で稼ぐというのは大事なことですし、大変な部分もありますが、同時にやり甲斐もありますからね。

ただ、バイト先と言うのは学校と違って、いわば“実社会”ですから、注意しておかないといけない面も多々あるものです。

その中の一つが、先輩との人間関係ですね。

バイトの内容などによって、どんな先輩がいるのかは様々ですが、上手な接し方ができる方が良いのは間違いありません。

特に、言葉遣いって大事なんですよ。

自分では悪気がなかったとしても、タメ口で話しかけたりしただけで先輩から嫌われるということもありますからね。

ここでは、バイト先の先輩とどんな風に話して、どんな風に接したら良いのかということをお話していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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がんばっていても先輩に嫌われることがある


バイトを始めたばかりのときって、仕事そのものにも慣れていませんし、やることのほんとどが初めてのことばかりですから、誰もが一生懸命取り組んでいるはずです。

仕事の内容を間違えないように神経も使いますし、身体も動かして、バイトが終わったらヘトヘトになっているということも多いでしょう。

でも、そんなにがんばっているのに、先輩から嫌われてしまうことがあるんですよね。

しかも、その理由の大半は仕事に関することではないんです。

そう、言葉遣いをはじめとした、先輩への接し方が問題なんですね。

バイトの先輩にタメ口で話すのはマズい?新人はここに注意!

タメ口で話すと100%嫌われる


先輩が後輩のことを許せなくなる理由のトップは、タメ口で話してくるということでしょう。

もちろん、仕事の要領などが関係することもありますが、それは慣れるための時間も必要なので、当初は先輩も大目に見てくれることが多いものです。

でも、タメ口で話しかけられたことが一度でもあれば、先輩はその後輩のことを「生意気なヤツ」という印象で見てしまいます。

そして、この印象はその後もずっと続くことが多いんですね。

正確に統計をとったわけではありませんし、中には例外もあるかもしれませんが、基本的には『タメ口で話すと100%嫌われる』と思っておいたほうが良いでしょう。

バイト先というのは仕事をする場所


当たり前のことですが、バイトってお金をもらってする仕事です。

これが学校とは大きく違うところなんですね。

つまり、“甘えは許されない”という覚悟を持っておいたほうが良い、厳しい世界なんです。

その厳しい世界に、あなたよりも先に飛び込み、経験を積んできているのが先輩です。

ということは、先輩に対して敬意を持つことは当然だと思いませんか?

すると、バイトの先輩にタメ口で話すということが、どんなに失礼なのかがよくわかるはずです。



しかも先輩は色んなことを教えてくれる


バイト先で先輩から仕事に関することを教わる機会も多いと思います。

「先輩なんだから後輩に教えるのは当たり前」なんて思っている人もいるかもしれませんが、実はそうじゃないんですよ。

特別に、後輩の教育係を任されているという場合もあるかもしれませんが、そうでなければ、先輩には後輩を教える“義務”はありません。

それに先輩だって、バイトでこなさなければいけない自分の仕事があるわけです。

その仕事もやりながら、後輩であるあなたに対して何かを教えてくれているとしたら、感謝するのは自然なことですよね。

すると、やっぱりタメ口で話すというのは、変なことだと思いませんか?

私が出会った二人の後輩


私も学生時代にはバイトをしていましたが、そこで対象的な二人の後輩が入ってきたことがあります。

一人はとても丁寧な言葉遣いで話す後輩でした。


一男(普通)

先輩、今日もよろしくお願いします



一ノ助

おぉ、今日もがんばろうね



一男(普通)

○○のことでわからないことがあるんですが、教えていただけますか?



一ノ助

どんなこと?



一男(普通)

はい、○○で△△のことなんですけど



一ノ助

あぁ、それはね、□□で☆☆にしておけばいいよ



一男(普通)

わかりました。ありがとうございます!




と、こんな感じで、とても礼儀正しく、話していても気持ちの良い後輩でした。

ところが、もう一人の後輩は・・・


一男(ほー)

先輩、ちわーっす



一ノ助

え・・・よぉ・・・



一男(ほー)

○○のことでわからないことがあるんで、ちょっと教えてよ



一ノ助

・・・どんなこと?



一男(ほー)

なんかこれ、全然わかないんだよね



一ノ助

・・・じゃあ、とりあえず△△のところを覚えるようにしといてよ



一男(ほー)

OK。じゃあ、ちょっとやってみま~す




かろうじて丁寧語を使うこともありましたが、ほとんどはタメ口で、先輩に対する敬意は感じられませんでした。

で、私がどっちの後輩のことを可愛がったかというと、それは言うまでもなく礼儀正しいA君の方です。

決して好き嫌いで差別したつもりはありませんし、そういうことをしてはいけないと思っていますが、失礼な態度の後輩が嫌がられてしまうというのは実際のところです。

ここで紹介したB君は極端な例ですが、ちょっとした言葉遣いで印象を悪くしないように気をつけておくほうが良いですね。

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慣れてきた頃に注意


バイトを始めたばかりのときは緊張もしていますが、慣れてくるとつい気持ちが緩んでしまうこともあります。

そんなときに、気づかないで先輩にタメ口で話してしまうことがありますから注意しておきましょう。

先輩と親しくなってくると、余計に緊張は緩みやすいものです。

それで、タメ口で話すのが普通になってしまうと、「最初は丁寧に話していたのに、最近は化けの皮がはがれてきたな」なんて思われることもありますよ。

いつまでも、先輩への敬意は忘れないようにしましょう。

終わりに


バイト先の先輩とどんな風に話して、どんな風に接したら良いのか迷っている人のために、新人が注意したほうがいいポイントをお話してきましたが、いかがでしたか?

ここで、そのポイントをもう一度まとめておきますね。

  • 仕事でがんばっていても言葉遣いが悪いと嫌われる
  • タメ口で話すと100%嫌われる
  • バイト先は仕事をする場所
  • 先輩は色んなことを教えてくれる相手
  • 慣れてきた頃の油断に注意

先輩とは、バイトで自分よりも経験を積んでいる人なのですから、敬意を持って接することは忘れないようにしましょう。

あなたがそういう後輩であれば、先輩も自然な好意を持ってくれるものです。

決して、先輩のご機嫌を取る必要はありませんが、嫌われたら色々とやりにくくなることが増えますから、良い関係を築いていけるようにしましょうね。






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